業務の効率化やコミュニケーションなど、企業では様々なビジネスツールが利用されていますが、うまく使いこなせなかった…あまり定着しなかった…などの経験はありませんか?

今回のブログでは、そんなビジネスツールを定着させるためのポイントをいくつかご紹介します。


【なぜ定着しないのか?】

新たにビジネスツールを導入したもののなかなか定着しない…など失敗した経験もあるのでは?ここでは、定着しない理由は何か、問題点を探っていきましょう!

難しすぎる

新たにツールを導入したものの、高度すぎて社員がうまく使いこなせないのは問題です。どんなに機能が豊富であっても、操作が難しすぎて使い方をなかなか覚えられなかったり、専門的すぎて毎回誰かに聞かないと操作できないとなると、だんだん利用されなくなります。

ツールを選択する際は、どんな社員でも使いこなせるようなものを選びましょう!

入力が面倒

記入する項目や設定された項目が多い場合、毎回入力が面倒と感じてしまい、使い続けるのが面倒に感じてしまいます。

特に毎日入力が必要なものや定期的に入力する必要があるツールに関しては、選択するだけ、少しの入力で済むなど、実際の使用頻度入力量を具体的にイメージしてから検討しましょう!そうすることで、導入後もツールを使い続けることができ、有効活用することができます。

モチベーションが上がらない

ツールを利用する目的がはっきりせず、新しく使う意味が感じられない…など使い続けるモチベーションが上がらないままでは、なかなか定着しません。

ツールを利用してどのような効果が期待できるのか、どのような意図で導入するのかなど、利用前にしっかりと伝えることも大切です。また、称賛やコミュニケーションなどを含む、人との関わりが感じられるツールであれば、利用者のモチベーションがさらに上がります。


【解決のためのポイント】

では実際に、このような問題を解決するためには、どのようにすればツールを定着できるのでしょうか?

解決のためのポイント

  • 導入前にトライアルをしてみる
  • 社員に負担が少なく続けられるツールを選ぶ
  • 入力モチベーションが上がるために工夫する



導入前にトライアルすることで、そのツールを使いこなせるか、また使い続けられそうかなど、わかってきます。期限付きの無料トライアルを実施しているところが多いので、気になるサービスがあれば一度試してみましょう!そうすることで、使いやすさや具体的な問題点などが見えてきます。

また、トライアルを実施することで社員が負担なく続けられそうかなど、ある程度把握できます。ツールを導入しても活用されなければ意味がないので、シンプルで使い続けられるものを選びましょう!

最近では、お互いに称賛し合うサービスや社員間でコミュニケーションを取るようなサービスが増えています。社員が積極的に参加でき、社内が活発になるようなサービスを積極的に採用してみましょう!


【SMILE SCOREでは…】

感情コミュニケーションツール『SMILE SCORE(スマイルスコア)』では、5つのマークからその日の気分をクリックするだけで、従業員の気持ちやチームの状態を可視化できるサービスです。

誰でも簡単に入力でき、社員に入力の負担が少なく使い続けられます。嬉しい出来事をシェアすることでコミュニケーションも取りやすく、ちょっとした話のきっかけ作りにもなります。

Sマイルのマイレージサービスを福利厚生として利用すれば、従業員の継続利用のモチベーションも上がります。



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