ミリア株式会社CEOの鶴田 正人さん& PR chiefの佐藤愛さん

▼鶴田正人さんのプロフィールはこちら▼ミリア株式会社 CEO。福岡アジアアートウィーク主宰実行委員長/love fm fukuoka calling DJ/アートフェア東京2019出展。福岡生まれ、修猷館卒。BOØWY ,宇多田ヒカル、”ロンバケ”サントラ“等を担当。ロンドン芸大でキュレーションを学び、アートベンチャー ミリア株式会社を fukuoka growth nextでスタートアップ。バイリンガル カルチャーメディア Wooly magazine 発行人。六本松蔦屋書店アートスペースを開業時から監修。

▼佐藤愛さんのプロフィールはこちら▼
DJ ネーム:meggy(メギー)。ミリア株式会社 PR chief/the finders 実行委員会/FUKUOKA CALLING/PR FUKUOKA 主宰。長崎生まれ池島育ち。公共ホールに勤務しながら文化振興事業に携わり、劇団運営などを経験。長崎の観光情報を伝えるラジオを担当し、福岡へ移住。IT ベンチャー広報を経て独立し、フリーランスとして活動しながら、福岡広報担当者コミュニティ「PR FUKUOKA」として広報イベント等を主催する。WEB 版「FUKUOKA CALLING」の企画編集も行っている。


インタビュアー)このコーナーでは、今日のゲストに毎日を活き活きとグローバルにはたらくコツを教えていただいてます。まず、3つのキーワードがあります。

◆働き方(休暇の取り方)
 ◆評価システム
◆コミュニケーション です。

最初に、働き方についてお伺いします。鶴田さん、9時から18時など労働時間帯は決まっていますか?

鶴田)何も決まってないです。早朝もあれば深夜もあり、時間は決まってないですね。どちらかというとイベントや作家のスケジュールに左右されるので、自分達で決めるというより進んでいるプロジェクトごとによって決まっていく感じです。

インタビュアー)そうなんですね。そうなると、いつも自分のオフィスで仕事をしている訳ではないですね?

鶴田)オフィスはあってもほとんど使わないです、打合せで使うことはありますけど。音楽をやってる場所など現場にいる方が多いかもしれないですね。

インタビュアー)お休みはありますか?

鶴田)よく聞かれる質問ですが、休むのは得意です。自分が良い状態でいないと良いコンテンツはつくれないし、良いオーガナイズやイベントはできません。「疲れた」と言わないように、自分でちゃんとコンディションを整えるのは大事です。とにかく元気をキープすることですね。アーテイストと一緒にいる時に風邪をひいていたらまずいので。当たり前のことなんですが意外とキープするのは大変なので、できるだけ調子良いようにもっていってます。

インタビュアー)休日は何をしていますか?

鶴田)僕は湘南に住んでいるので、必ず海辺に行って体操したり泳いだりしています。スポーツクラブに行ったりもしますね。身体を動かすようにしています。

インタビュアー)そうなんですね。いろんなアーティストさんがいらっしゃると思いますが、コミュニケーションを取る中で何か気を付けていることはありますか?

鶴田)彼らが一番最終的に何を目指しているのかを共有するようにしています。分かりやすく言えば「武道館を目指す」や「MOMAというニューヨークの美術館で展示をしたい」など、人に言っても分かるようなゴールを共有します。ただ良い絵を描こう、良いライブをやって下さいというのは当然なので。オリンピックのアスリートとコーチの関係に似ていて、マイルストーンとしての目標を必ず共有するのは大事だと考えていますね。

インタビュアー)人それぞれ、いろんな方がいらっしゃると思うのですが、共有できないことはないですか?

鶴田)それが意外とないんです。アスリートでいうと記録みたいなものが、アートや音楽だとショーや発表の場のランクだったりします。たとえば「東京アートフェアを目指す」や「香港マーズにいつか行こうぜ!」などですね。皆それぞれ違っていて全然いいんです。小さな目標でもものすごくスケールの大きいものでもいいんですけど、それを個々にアーテイストと共有するようにしています。

インタビュアー)そこにいくまでに何をしたらいいのかも共有していくようになるんでしょうか。

鶴田)そうですね。

インタビュアー)デザイナーさんみたいですね!

鶴田)僕はデザイナーというより、アスリートのコーチかなと思っています。だから、試合に勝てるように促してあげる、記録が出るように協力してあげる、いつもベストの状態で本番に臨んでもらうための環境づくりをしています。

インタビュアー)コーチもいろんなタイプの方がいらっしゃいますが、できるコーチほど沢山の素晴らしい選手を育ててきた方が多いと思います。鶴田さんは大ヒットを出すアーティストやシンガー、音楽関係者と今までお仕事をされてきていますが、そういった経験も今に活かされていますか?

鶴田)とても活かされています。僕は運が良いことに、数組のスーパースターとご一緒することができました。彼らから学んだことは、いまだにふと蘇るんです。この前も紅白でユーミンと桑田さんの曲を観たんですが、一緒に仕事をさせていただいた時の教えというか、ユーミンがあの時に発していた言葉ってこういう意味だったんだってことはあります。

上から目線に聞こえるかもしれませんが、コーチで例えるとするなら、僕はアーティスト側から何かを返してもらったり教えてもらうことが多かったです。デビュー前の宇多田ヒカルさんは14歳の時に始めたんですが、とてもしっかりしていたから「これはスタッフいらないな」と思った瞬間はいっぱいありました。ただ、それでも敢えて皆が寄ってくるんです。成功するアーティストさんってスタッフを呼ぶんですね。必要なスタッフを自然と集められる。それが才能の1つだと思うんです。

だから、かなりいろんなことを学びました。それをこれからも活かしていきたいですね。皆スーパースターになれる可能性はあるというポジテイブな考え方で、その代わり何を犠牲にするか、集中してやるかはあります。ただ、先ほど言ったように共有できれば。やっぱり好きなことに集中できるって素晴らしいことですからね。どんどん応援していきたいなと思っています。

インタビュアー)有り難うございます。それでは最後にズバリお伺いします。鶴田さんが考える毎日を活き活きとグローバルに活躍するコツを聞かせて下さい。

鶴田)好奇心をいつも持って、自分の直感を信じることです。

インタビュアー)鶴田さん、有り難うございました。

▼この記事の放送映像は44分過ぎから▼

【The Global News Of The Weekend】とは…

グローバルに活躍しているゲストをお迎えして、『GLOBAL』をテーマにお送りする福岡のラジオ放送局COMI×TEN FM77.7MHzの番組「The Global News Of The Weekend」(毎週土曜日AM9:00~AM9:55)。「SMILE SCORE presents Smile Workstyle」はこの番組内のコーナーで、AM9:40頃の放送を予定しています。

【放送中の裏話】

鶴田さんと佐藤さんの生い立ちから現在に至るまでのお話を55分間たっぷりお伺いしました。特に鶴田さんからは、日本を代表する素晴らしいミュージシャン達との出会いやエピソードもふまえて、これからの福岡をどうアートで盛り上げていくか、いろんな角度から語っていただいております。アート溢れる福岡を作っていきたいお気持ちに賛同します!ご出演いただき本当に有り難うございました。


Akiko Hayashida

Akiko Hayashida

SMILE SCORE INC ライター。2013年よりRadioDJとして、COMITEN FM77.7MHz 毎週火曜日〜土曜日AM8:00〜AM11:00「Comiten De Classic」「The Global News Of The Weekend」等担当。GLOBAL展開を目指す企業・人材に関心が強く、Interviewerとして取材を続けている。

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