今回のゲスト:西原玲奈さん、戸崎いずみさん、石谷莉沙さん

▼西原玲奈さんのプロフィールはこちら▼
英語・フランス語 通訳・翻訳。フリーランスで通訳・翻訳として活動する傍ら、一般社団法人九州通訳・翻訳者・ガイド協会でインターン中。東大理学系大学院中退、闘病、介護を経て、苦手だった語学を用いて社会復帰。英検1級。IELTS 7.0。DELF B2。理学修士。

▼戸崎いずみさんのプロフィールはこちら▼
信託銀行で資産運用相談を経験後、リクルート住まいカンパニーでSUUMOカウンターのチーフを務める。地元福岡に戻り、経済情報サイトで記事企画を経験。グローバルに課題を解決するスタートアップに魅力を感じ、昨年より勉強中。現在は住まいとお金、スタートアップ関連の執筆を中心に活動。

▼石谷莉沙さんのプロフィールはこちら▼
エンドライン株式会社 取締役 初代看板娘福岡県飯塚市出身。福岡女学院大学卒業。大学時代にエンドラインでインターンしたことがきっかけで大学卒業後入社。28歳取締役就任。仕事内容は営業、採用、マネジメント、海外仕入れ。エンドライン事業内容 のぼり旗の活用による集客業績UPのご提案。のぼり旗は日本の文化であるため、今後は海外へ販路拡大を目指している。


インタビュアー)このコーナーでは、今日のゲストに毎日を活き活きとグローバルにはたらくコツを教えていただいてます。今回は代表して西原さんにお伺いしていきます。

まずは、3つのキーワードがあります。
◆働き方(休暇の取り方) 
◆評価システム
◆コミュニケーション です。

最初に、働き方についてお伺いします。9時から18時など、労働時間帯は決まっていて働いてらっしゃいますか?

西原)今は兼業状態なんです。フリーランスで通訳・翻訳の仕事が入ることもありますし、その仕事が入ってない時は九州通訳・翻訳者・ガイド協会でインターンとして働いております。

インタビュアー)そうなんですね。通訳や翻訳のお仕事の時間帯は決まってますか?

西原)通訳の時は集合時間が指定されたら、それが始発だろうと必ず伺います。翻訳は締切がありますので、それに合わせて朝3時、4時に起きたりしながら間に合わせるようにしています。

インタビュアー)そうなんですね。例えば、通訳であれば現地に行って相手があって成立するお仕事ですが、コミュニケーションを取る際に何か気をつけていることはありますか?

西原)いろんな通訳の方がいらっしゃって必要な商談だけしかされない方もいらっしゃいますが、私はお客様とできるだけそれ以外の時間もお話をして、バックグラウンドを教えていただいて、どういうことができるかなと考えるようにしています。時々外国のお客様で日本のカルチャーについて、人気アイドル歌手の話をされることもあるので、良いコミュニケーションになるんです。どちらかの味方についてはいけないと言われてるんですが、そういう話題で心を通わせることは良いと思っています。

インタビュアー)心を通わせることで仕事しやすくなったり、相手が信頼してくれて発言しやすくなることもきっとあると思います。

西原)そうですね。トラブルが起こった時に、なんとなく背景が分かっていたりすると解決しやすくなる時はあります。以前、外国人同士で喧嘩した時に様子がおかしくて見ていたことがあり、仲直りしてくれるように促すのではなく、別々に対処したことがありました。そういう判断に結びつくこともありますね。

インタビュアー)先ほど翻訳のお仕事もされてると伺いましたが、何か決まったテーマを元に翻訳はされてるんですか?

西原)本当は専門を絞った方が効率が上がると思うんですが、長く医薬翻訳の勉強をしてきたにも関わらず、最初はそういう仕事が取れなかったんです。ですので今は来るものなんでもやっています。外国人の方は、地方都市でも証明書の翻訳は必要になってきますので、そういったものからもちろん医薬翻訳もしてますし、ウェブサイト翻訳、インバウンド翻訳、たまに学術文献も扱っています。

石谷)幅広いですね。

西原)そうですね。その度に下調べをしなければいけないし、フランス語翻訳でもフランスとは限らないんです。スイスだったりすると日本語で説明しているページがないので、フランス語で文献を読んだりしながら言葉を探したりします。

戸崎)凄いですね。

インタビュアー)扱うものの中には、私達の今までの語学教育で学んできていない言い方や文法もきっとありますよね。そういうものとも向き合ってらっしゃるんだろうなと想像しています。

西原)契約書の中には同じ意味の単語が2つ並んでいたりして、1つでいいのではないかと思ってましたが、それはコースを取って2つ並べるものなのだと知りました。

インタビュアー)きちんとルールがあってのことなんでしょうね。私のつい最近の話なんですが、アメリカ人の方からメールを受ける機会があって、ナチュラル英語で書かれているものを解釈はしたんです。

ただ「freebees」という初めて見る単語を見つけて、隣にいたイギリス滞在歴の長い友人に聞いてもその意味が分からず、Google翻訳で調べたら「無料サンプル」と出てきました。アメリカで使う単語らしいんですが、そういった初めてのことに出くわす機会は西原さんだときっと多いんだろうなと思います。

西原)まだその言葉には出くわしておりません(笑)

インタビュアー)そうなんですね(笑)ナチュラル英語だと言葉だけでなく訛りとかもありますよね。

西原)お客様がネイティブばかりとは限らないので、いつも集中して聞くようにしています。

インタビュアー)そうだと思います。日本語でいう標準語と言われるものの英語、フランス語などをお客様がいつも話されるとは限らないからですね。

では最後にズバリお伺いします。西原さんが考える毎日を生き生きとグローバルにはたらくコツを聞かせて下さい。

西原)どんな案件が来るか分からないですから、世界のトレンドやテクノロジーに興味をもち続けること、各国の文化や習慣・考え方の違いを尊重することです。

インタビュアー)西原さん、有り難うございました。

▼この記事の放送映像は42分過ぎから▼

【The Global News Of The Weekend】とは…

グローバルに活躍しているゲストをお迎えして、『GLOBAL』をテーマにお送りする福岡のラジオ放送局COMI×TEN FM77.7MHzの番組「The Global News Of The Weekend」(毎週土曜日AM9:00~AM9:55)。「SMILE SCORE presents Smile Workstyle」はこの番組内のコーナーで、AM9:40頃の放送を予定しています。

【放送中の裏話】

3人のゲストさんの共通点「努力家」「バスケットボール」「グローバル」を話題に、和気藹々とざっくばらんにお送りしました。それぞれ乗り越えてきたものがあり、だからこそ明るく話せることもあります。詳細は上記の配信ページからご覧ください。皆さんの素晴らしさ溢れる、大変楽しい回となりました。

インタビュアー)ご出演いただき本当に有り難うございました。

Akiko Hayashida

Akiko Hayashida

SMILE SCORE INC ライター。2013年よりRadioDJとして、COMITEN FM77.7MHz 毎週火曜日〜土曜日AM8:00〜AM11:00「Comiten De Classic」「The Global News Of The Weekend」等担当。GLOBAL展開を目指す企業・人材に関心が強く、Interviewerとして取材を続けている。

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